摂津市会報告第54号配布中!
日本共産党摂津市会報告第54号かできました。市内いっせいに全戸配布を始めました。
鳥飼野々2〜3丁目には、市政レポート「安藤かおるニュース」も一緒に配ってます。
雪かちらつくような寒い日曜の午後でしたが、途中からうっすら汗がにじみ、毛糸の帽子も手袋もとり、ダウンジャケットの前ファスナー全開に!
議員団みんなで苦労して仕上げた市会報告ビラですから1日も早く市民の皆さんにお届けしたいです。
大学でお勉強〜こんな働きかたでは日本社会の未来はない〜
23日、facebookのお友達からご案内をいただいて、関西大学100周年記念会館で関西大学名誉教授の森岡孝二先生の講演を聴いてきました。
講演テーマは、「こんな働き方では日本社会に未来はない〜『雇用身分社会』(岩波新書)を著して〜」
私の就活時は(当時は「就活」なんて言葉なかったが)正社員が当たり前でしたが、現在は約半分が非正規雇用。
正社員になっても長時間労働などで健全な心身を保ちにくい働きかたが問題になっています。
派遣やパートが当たり前?!
低賃金、昇給なし、会社のために自己犠牲は当然?!
と若者、我が子たちが思っていないか。
人生をあきらめていないか。と心配になります。
生きること、働くことについて、社会のことについて一緒に考えていきたいと思いました。
今後の災害にそなえて〜釜石市の避難所において〜 摂津市防災講演会
摂津市と防災協定を結ぶ岩手県釜石市の防災危機管理課の佐々木課長の講演を聞きました。
東日本大震災発生後の避難所運営について、震災発災から3日程度までの混乱期、支援物資が届きはじめ食料や水の心配がなくなってきた4日目から10日程度までの展開期、他自治体からの応援職員やボランティアが訪れ、支援物資は管理や分配に心を配る必要性が出てきた安定期、そして仮設住宅への入居が始まり避難所の縮小・統合が始まった約1ヶ月経過後の撤収期。
その時その時の経験とそこから得た教訓課題はどれも具体的で、摂津でも行政、議会、地域社会、市民の中で考えていくべきことだと思います。
災害の時こそ「個人の尊厳」を守りながら、みんなが手をつないでのりこえていきたい。
釜石小学校での避難所生活では毎朝、同校校歌をみんなで歌ったそうです。
あの井上ひさしさんの作詞だそうで、強く生きること、人とつながり助け合うことの大切さが伝わる内容です。
youtubeで検索したら、釜石小学校の子供たちが校歌を歌う番組(題名のない音楽会)がアップされていました。
私も勇気と力が湧いてきます。
わたなべ結さんと新春のつどい/日本共産党摂津後援会
1月16日、摂津市内で「日本共産党摂津 党と後援会 2016新春のつどい」が開催されました。
この夏の参院選大阪選挙区で頑張る、わたなべ結さんが爽やかに決意のあいさつ。
会場いっぱいの参加者は大きな拍手でこたえました。
今年のつどいでは、川柳で抱負を発表しあいました。
鳥飼後援会は
アベ退陣 怒りの拳 2000万
戦争法を強行し明文改憲を狙うアベ政権への怒りを2000万署名に込めてがんばろうとの思いが込められました。
祝!新成人 夢や希望を脅かす政治をともに変えよう‼️
今日11日、摂津市の50回目の成人祭が市民文化ホールで行われました。今年、855人が摂津市で成人になりました。
府立摂津高校吹奏楽部の演奏、市長、議長が新成人を祝う。
そして「新成人誓いの言葉」
我が子と同年代の新成人に頼もしさを感じます。
会場の外では、新成人にむけた日本共産党のビラをまきました。
みなさんに負けないよう、私もがんばっていきますよ!
摂津市議会が北朝鮮の核実験に抗議文!
本日、北朝鮮が水爆実験を行ったと報じられ、議長名で金正恩宛に抗議文を送付しました。
憲法を守り人間を尊重する平和都市宣言で核兵器廃絶を誓う摂津市。
アメリカだろうが中国だろうが核実験をおこなった国に対して欠かさず抗議文を送付しています。
摂津市会議員団と川口さん、新春の摂津市内をまわる
2016年最初の宣伝カー。
昨年の府会選挙で奮闘した川口純子さんと市会議員団5名そろって市内を約5時間かけて回りました。
暖かい穏やかなお天気のなか寄せられる激励の声に、暮らしと平和を守る政治実現への思いを強くしました。