故障調整中はつづく。。。修理部品が調達できない?モノレール南摂津駅前の時計
1月20日午後2時40分、冷たい風と雨の南摂津駅前。
街頭時計の針は片面は9時50分、もう片面は8時5分をさしたままとまっています。
1週間前、このブログに投稿した「故障につき調整中」の張り紙をはったまま、1ヶ月以上放置されている南摂津駅前の街頭時計です。
先週、摂津市役所の担当部長(建設部)に早急の修理を申し入れ、
「来週中には修理します」と回答をいただいていました。
しかし、残念ながら、その約束は守られませんでした。
担当部長がおっしゃるには、修理部品が古く調達に時間がかかっているとのこと。
結局、いつ修理できるのか、わかりませんでした。
世界のパナソニックの街頭時計。
1ヶ月以上も部品が調達できないなんてことがあるのでしょうか?
たしかに設置されてからほぼ20年。
時計自体古くなっているのでしょうが、公共の空間に行政が設置している時計の維持管理ができないなんておかしいですね。
多くの市民のみなさんから、
「いつまで放置しておくんだ!」
「だらしがない!!」
「摂津市はやる気がないんじゃないか!!!」
と怒りやあきらめの声があがっています。
故障と修理が長引く原因、修理完了のめどなど
早期に明らかにするよう、あらためて担当部長に申し入れました。