鳥飼地域の戦争体験インタビュー/後援会ニュース「淀川づつみ」完成
鳥飼後援会ニュース「淀川づつみ8月号」が完成し、これから順次、会員さん宅へお届けしていきます。
今号は、広島、長崎の原爆投下、終戦記念日の8月ということ、そして、安倍内閣が、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行したことに抗議と撤回を求めて、悲惨な戦争を振り返り、平和をまもることについて、みなさんといっしょに考えたいと、地元の方から聞く戦争体験インタビューを特集しました。
お話しいただいた4人の方は、終戦当時、小学生から20歳前。
共通しているのは、空襲の恐ろしさ、食料不足による空腹、そして、もう戦争はごめん!という思いでした。ドラマや映画の中で描かれている戦時下の暮らしが、この鳥飼の村にも起きていたのです。
私たちの大切な子どもや孫たちのために、日本を「戦争する国」にしない!平和な世界を手渡したい!この思いを強くしています。ごいっしょに声をあげましょう。