「故障調整中」で1ヶ月以上放置の駅前の時計
1月12日木曜日朝8時、定例の南摂津駅の朝宣伝終了後の写真。
なにかおかしい。。。。。
大阪モノレール南摂津駅まえの街頭時計は1ヶ月以上狂ったままです。(まるで地球の裏側の時刻を刻んでいるような狂い方です)
数ヶ月まえ、2〜3分遅れていたため市担当者に連絡して直してもらいました。
今回は「故障中につき調整中」の貼り紙が貼ってあるので、管理者は当然把握しているはずで、すぐにでも「調整」が済み、正しい時刻を刻み出すものと思っていましたが、待てども暮らせども「調整中」!
ついに、先日の朝宣伝時、「なんとかして下さい」「だらしがない」「やる気がないのか」と声が上がりました。
「調整中」とは「放置します」という意味の役所言葉なのか......なんて言われかねません。
行革で減らされた少ない人員で、増加する多様な業務に取り組んで頑張っている市の職員さんたちの日頃の努力が、こういう些細なことで吹き飛んでしまいます。残念です。
どうしても修理に時間がかかるなら「調整中」の貼り紙で放置するのではなく、故障原因や修理に時間がかかる理由や目処を記してほしいものです。
この件は、本日、市の担当部長に要請をしました。