永久に「初陣」が来ないことを強く願う!
先週、摂津市防火安全協会創立50周年記念式典に出席。
式典後の祝宴に、自衛隊の和太鼓チームが参加し力強い演奏を披露しました。
なぜ自衛隊か?は、さておき、屈強でありながら、まだあどけなさが残る若い隊員たちのパワフルでソウルフルな演奏に、自然と引き込まれました。
「武将」「初陣」「やまびこ」「双竜」の4曲を聞き、身体がシャキッとした気がします。
今回は地震支援で部員の半分くらいが九州へ派遣されているとのこと。
5年前の東日本大震災のときもそうだったが、災害時の救援支援活動には心から敬意を表したいと思います。
いま!戦争法が成立し、すでに日本は海外で戦争に参加できる国になっています。
この自衛隊の若者には、殺し殺される「初陣」が迫っているのかもしれないと考えると、ゾッとします。
「初陣」は太鼓の曲の中だけ!
永久に「初陣」が訪れないよう、戦争法は廃止!憲法9条をいかす政治へ、野党共闘、市民運動、さらに保守が力を合わせたい‼️!